柿の木の地面には草が生えており、土(地面)は 足で踏むと少しフワフワ感があり、木の生育環境としては いい状態のようです。
ハッカのニオイもして、よく見ると 小さい「はっか」の草が幾つも有りました。
多少丸みのある 小さい葉っぱ。家に植えてみようかと思い、二本ほど引っ張りましたが それは倒れて生育していたもので、思ったより背い丈(茎の長さ)が長かった。
茎の途中から小さい根が何カ所も出ていた。
茎はしっかりした四角形で角張っており、鼻先に採った草を近づけ臭いを嗅ぐと、まぎれもなくハッカであった。
特有のスーとするニオイ、香りです。チューインガムによくあるニオイです。
少しばかりの葡萄棚があり、そこにはキウイフルーツが幾つもぶら下がっていた。
キウイはこの時期なのかと知った。 取ってはいけないので、こちらは目もくれず
シーズン終了で、収穫モレで棚に沿った葡萄の木に、わずか数粒の実が残っていた。
しなびたマスカットのような色をしたブドウの実を取って食べた。
成長が遅かったのか。半分ブドウ色になりかけた実。
しなびた実も、まだ張りのある色づきがもうひとつの実も、葡萄の実の皮が汚れているので、中身を口で取って、皮は食べずにすぐ捨てて、それでも甘く美味しかった。
草の中に大根の葉の大きいのがあり、下に実が有るのだろうか。多分タネが飛んだか、落ちて生えてきたものだろうか。それとも余った苗か何かを空き地に植えたものだろうか。二カ所ほどで 大きく広がった大根の葉を草地の中に見た。
僕のおばあちゃんの里。遠い昔に死んだ母の実家での事。小さい子供の頃のおもかげ、状況は全く無く、全てが様変わりしてしまった中、柿の木だけは昔の柿畑の名残を少しだけ残していた。
0:12 2008/11/27
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