2008年11月26日水曜日

柿の実を採りに行ってきました。 続編 2

僕の(独断と偏見ですが)感じでは、家に柿の木が有る「おうち」(家)は長生きする人が多いように思います。以前からそう感じていました。心当たりの有る方は、思い 巡らして見て下さい。

去年 柿の実を採りに行った時には、大きな実を「鈴なり」に付けていた木が今年は小さい実がほとんどで、その中に去年並みの大きな実が少し有る木もあれば(周年変化)一年おきに良く取れる(私は農家ではないのでよく知りませんが) 。去年とあまり変わらないのかな と思う木もあります。

いずれも背丈(樹高)は特別大きくならないように先人が 先祖の方が剪定してあり、木の幹の皮膚(表皮)柿の木の皮は 独特のひび割れ模様がいっぱいで、苔むした感じで 年代を感じます。


桜の木の寿命は100年位と言われていますが、柿の木の寿命は何年位有るのか知りません。ご存じの方は教えて頂きたいのですが。

昔の古い家で 手入れの行き届いた「おうち」は、柱にカキシブをめり込め 黒々と黒光りしています。



黒い塗料を塗ったように。これはシロアリから家を守る防虫剤としてつかわれていたようです。そう言えば、柿渋染めは 二年目からは色が濃くなりハッキリとした模様が出るようです。

藍染めとは以下の点で異なるように思います。染色の早さが違うようです。

藍染めは その時(液だめのツボから引っ張り上げると)何秒かで、色がどんどんと酸化して 紺色があざやかに濃くなっていくようですが(この行程を繰り返す)即効性が有りますが、柿渋染めは一年程気長にゆっくりと待つ必要があるのかな。

先日行った京都の仁和寺の境内で「杉の木めの屋台のお店があった。



店の女性の方にお聞きすると、杉の木の皮からかと思って尋ねると、杉の葉を煮込むとのことで(青い葉、緑色)青い葉から茶色の染め物が出来ていた。



三色程の異なった色があった。薄茶色から灰色まで。どういうかげんで色が変わるのか(異なる色に)聞きましたが分かりませんでした。



参考までに。
昨日の栄養素について調べると
柿の機能性 「カキと健康」   (独)農業技術研究機構果樹研究所より


ビタミンCが豊富
 カキのビタミンC含有量と所要量   カキ100g中のビタミンC含有量
甘柿で70㎎/100g
渋柿で55㎎/100g

カキ1個のビタミンC含有量    甘柿1個(約300g)210㎎
渋柿1個       165㎎ 

ビタミンC栄養所要量   成人(18歳以上)100㎎/1日
妊婦        110㎎/1日
授乳婦       140㎎/1日

ビタミンA が豊富
柿のビタミンA含有量と所要量   カキ100g中のビタミンA含有量
甘柿で    70㎎/100g
渋柿で    50㎎/100g


カキ1個(300g)のビタミンA 含有量   甘柿1個(約300g)  210㎎
渋柿1個(約300g)  150㎎ 


ビタミンA 栄養所要量     成人(18歳以上)600㎎/1日
妊婦         540㎎/1日
授乳婦           ㎎/1日



カキタンニンの効用    脳卒中予防効果がみられる。 血圧を下げる効果

リンパ性白血病細胞の生育を阻害する効果も明らかになっています。


カリウム   高血圧予防に (ナトリウムの取りすぎに注意!)
カキ100g中の カリウム含有量   
 甘柿で  170㎎/100g
渋柿で  200㎎/100g

カキ1個(300g)のカリウム含有量    
甘柿で  510㎎/300g
渋柿で  600㎎/300g
カリウム   栄養所要量    成人(18歳以上) 2000㎎/1日

脂質代謝改善効果     カキには、悪玉コレステロールであるLDLコレステロールの上昇を抑制し、 血中脂質の上昇を抑える働きがある。


βカロテンには抗酸化作用が強く、柿に含まれている「タンニン(カテキン)」とともに有害な活性酸素を除去し、老化やガンを予防する効果があります。

柿には特有の成分である「シブオール」と「アルコールデヒドロゲナーゼ」が含有されています。


シブオールは、血圧を安定させる効果があり、アルコールデヒドロゲナーゼは、その名前の通り
アルコールを分解する効果があり、二日酔いに有効です。

柿は、生でも干しても大丈夫ですが、生はビタミンCの含有量が多く、干すとビタミンCは減りますがその代わりβカロテン(ビタミンA)の含有量が大幅に上昇します。


0:34 2008/11/26

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